本日、3月8日金曜日、アサクラアイテムの一つ、チェチ(ひよこ豆)を使いワークショップをしました。
午前中6名、午後からは3名様のご参加で、お茶タイムも含めて各回2時間で終了し、楽しい手前味噌作りになりました。
こちらが出来上がったチェチ味噌の元?約1キログラム。
これをそれぞれのお家の冷暗所で保存してもらい、夏を越したら食べ頃の味噌に熟成されます。
チェチ味噌は甘くてコクがあるので、野菜にそのままディップしたり、オリーブオイルなどを混ぜてソースやドレッシングにしたりと、洋風なお料理に合いそうです。贅沢ですがお味噌汁にしても美味しいそうです。
今日は、ひよこ豆の戻し方(塩水で戻すのがコツです。)、煮方をお伝えして、煮上がった豆を潰して、あらかじめ塩きりしておいた米糀と混ぜて容器に詰めるところまで行いました。
今回のワークショップは、アサクラパスタの裏作で出来る無肥料自然栽培のひよこ豆が大量に入荷するために、消費拡大のための呼びかけで全国的に展開しています。
安全で美味しい農作物を無駄にしないためにと有機村でもワークショップを開催しています。
ひよこ豆を戻すのは塩水がいいということの理由を知ることが出来てとても良かったですと感想をいただきました。
感想や自己紹介をしながら、今年の新物のアサクラオイルを使って、軽食を食べながらおしゃべりも弾み、楽しいワークショップになりました。
こちらが今日の軽食です。ひよこ豆とルッコラのサラダが好評でした。
次回のチェチ味噌ワークショップは、3月17日日曜日、午前10時からと午後1時からの二回です。
まだまだ空きがありますので、ご参加お待ちしています!詳しくは前のブログをご覧ください。