もうすぐ田植え!田んぼの準備を進めています。

有機村のお仕事や高3の息子のあれこれ、などに忙しくしていて、なかなか進まなかったお田植えの準備。

昨日午前中に小さな棚田の畔シートを取り付けました。

この小さな田んぼでは、毎年古代米の黒米を育てています。ご飯に少し入れて炊くと、きれいな紫色になり、モチモチ美味しく、香り良くなります。

これまで雨が少なかったので、苗がなかなか大きくなりませんが、田植えは6月21日から23日の三日間を予定しています。

田植えをしてみたい!という方はぜひお誘い合わせの上、お越しください!お待ちしています。田んぼの場所は店長か私をつかまえてくださいね〜。

この記事を書いた人 井上 恭子

富士川町で、夫と息子、義父との4人暮らし。5年前まで、富士川町の里山の古民家で、自家用の自然栽培米を作りながら火を使ったスローな暮らしを実践。米作りは今も毎年続けている。家業は甲府の自然食品有機村。昔ながらの豊かな日本の里山の暮らし、より自然に添った育児などの経験から得た知恵や生き方の極意などを自分の生活の中で実践中。

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